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メッセージを頂きました! 第二弾

クィア・アクティビストのひびのまことさんから応援のメッセージを頂きました。
遠い京都の地から有難うございました!!
早速紹介します☆

 「社会の中での生きづらさや働きづらさを感じる人たち同士が繋がる」「仲間になろう!」――とてもいい台詞なのに、なんか嘘くさい感じがするのは、現実にはそれが簡単ではないという事実を、皆が既に知っているから、かもしれない。
 誰でも気軽に参加できるメーデーには、様々な人が集まる可能性がある。ということは、自分とは意見が違う人や、自分が嫌いな人も来るかもしれない、ということだ。例えば「同性愛は気持ち悪い」「女のくせに生意気だ」「在日朝鮮人の話には関わりたくない」などと言う人も来るかもしれない。
 そんな時、意見の違う人は(何となく雰囲気で居づらくして)追い出す?それとも、相手との直接の言い争いを避けて「仲良しごっこ」をする?場の雰囲気や友人関係が壊れたり自分が排除されたり場が崩壊する可能性も覚悟して意見を言う?それとも、家に帰る?
 「共に生きる」「繋がる」ということは、決して楽しいばかりではない。仲間に会えると思って集まりに行ったのに日常生活と変わらない差別を受けた、なんていう話は例外的なことではない。「私たち」の運動や取り組みの内部にも、差別や抑圧が今もある。また「私たち」の内部のパワーゲームだって、いつものことだ。しかし「暗黙のボス」に仕切って欲しがっているのは、居場所が欲しい私たち1人1人かもしれない。
 一体、意見が違う双方にとって対等・公平であるとは、どういう状態なのだろうか。
 悩んでトラブって話し合って、それでも敢えて「共にいよう」と意図して努力し続ける人たちこそが、本当に繋がって仲間になれるんだと思う。そして、「私たち」の間の意見の違いやトラブルに対して自分たちで対処できるという経験と自信を得てレベルアップしたあなたは、毎日の暮らしの中の出来事にも、ただ我慢したり諦めたりするのではない、もう一つの選択肢を自ら創る力を既に身につけているかもしれない。
 遠く京都の地から、応援と連帯のメッセージをお送りします。共に、頑張ろう♪

ひびの まこと(http://barairo.net/)

ひびのまことさん
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「私たちはここにいる!!」――今年の自由と生存の連帯メーデーのこと

 最近、なんだか景気が悪すぎる、と思う。  いや、景気といっても、経済の話じゃな

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希望

ひびのさん、さすが気鋭のアクティビストといわれるだけに突っ込み鋭いです。

「嘘くさい感じ」、これは(どれだけ実現できるかは別として)目指すものとしては、自分の中では別に嘘や偽善はないと思うけれど、人に伝えようと思うときに上手く表現できないもどかしさや自分の思いつく言葉の嘘っぽさを感じてしまう部分は確かにありますね。

動きの取れない弱い立場の人にこそ自分達の声を届けたい、自分達自身のために。
その持続している思いで毎年この時期になると集まってくる仲間達は、もちろん、サウンドデモ大好き!というお調子者達ではあるのだけど、それだけでなく、毎年違うメンバーが一から話し合って作り上げていく過程の困難さにこそ、希望への新しい可能性を感じているのではないかと感じさせられました。

意見の違い、感性の違い、手法の違い、年代の違い。気付かない差別の可能性は常にあるし、そういう意味で用意された正解というものはなくて、ひびのさんの言うように悩んでトラブっても話し合って、それでも敢えて「共にいよう」と意図して努力し続けるのが、この取り組みの意味なんだと思います。
それは別の面では非効率を恐れない事、効率至上主義に非暴力で抗う事でもあるのでしょう。

無難なだけでなく本質に切り込むメッセージ、メーデーという、私たちにとってある意味挑戦的な取り組みに相応しく、ありがたく頂戴いたしました!

はじめてコメします。

う~ん、良いですね☆
>それでも敢えて「共にいよう」と意図して努力し続ける
非常に困難ですが、少しでも具体的な行動として取り組みたいことですね。

>takeさん
「嘘臭い感じ」
私も感じるときがあります。
こういった運動に一定の距離を置く人達にも同じような思いがあるように思います。

サウンドデモなどの「言葉に依らない」表現がどこまで有効なのか。
楽しみですね☆
問合せ先

自由と生存の連帯メーデーin札幌2010実行委員会


自由と生存の連帯メーデーin札幌2010実行委員会
〒003-0021
札幌市白石区栄通2丁目11-13
TEL/FAX: 011-859-2567
Email:maydaysapporo2010@gmail.com

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